児童発達支援センター

こむぎ

インクルーシブ療育を推進する複合施設

インクルーシブとは、「包括的な」「すべてを包み込む」という意味。社会の多様化が進む今、年齢や性別、障害の有無は関係なく、すべての子どもを受け入れる保育・療育が必要とされています。

子どもの個性は十人十色。誰もみんな同じではありません。木に色とりどりの花が咲き、さまざまな実がなるように、子ども達の個性も一人ひとり違っています。幼少期に自分とは違う個性を持ったお友達と共に生活し、関わる環境を経験すると、子ども達はお互いを尊重することができるようになり、他者も自分も認めて大切にできる心が育ちます。

 

児童発達支援センターこむぎは、同一建物内に保育園(ヤクルト保育園プティット下関)を併設。玄関は一つです。食育活動や季節の行事、園庭での交流等、障害のある子もない子も同じ場所で過ごし、個別に合理的な配慮を受けながら、自分らしく生きていける「生きる力」を養っていくことを目指しています。

 


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