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子ども達への療育の質を確保するためには、安全かつ衛生的な環境が必要不可欠です。こむぎでは日々の安全対策と衛生管理に努め、子ども達が安心して過ごせる環境づくりを心がけています。
◆リスクマネジメント
●災害対策・事故防止・感染症対策・不審者対策・衛生管理等のマニュアルを設置し、職員全員で共有します。 ●各種訓練・定期点検等から危険要因を洗い出し、予測・対応をすることで事故の未然防止に努めます。 ●事故報告書・ヒヤリハット報告書を職員間で共有し、リスクの特徴や傾向を確認・分析します。 ●事業所内研修および各種研修会に参加し、保育の質の向上と事故防止を図ります。 ●子どもの発達段階に応じた安全指導および防災教育を実施します。 |
◆発生時対応
●発生した災害・事故・不審者侵入・感染症に対し、それぞれに応じたマニュアルに従って対応します。 ●そばにいる職員は、適切かつ迅速に応急手当を行います。 ●職員はMFAの訓練を受けて乳幼児心肺蘇生を習得し、緊急時は直ちに蘇生を開始します。 ●緊急時はその場にいる職員が判断して救急車を呼びます。 ●救急車を呼ぶ場合を除いては、受診の有無に関して一人で判断せずセンター長や提携医療機関と相談して決定します。
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