SDGsへの取り組み

2015年の国連サミットにて、国連加盟の193ヶ国が2030年までに達成を目指す国際目標として採択されたSDGs(Sustainabie Development Goals=持続可能な開発目標)。持続可能でよりよい世界を実現するための17の大きな目標と、169のターゲットから構成され、地球上の誰ひとりとして取り残さないことを誓っています。こむぎとつむぐも、持続可能な未来の実現に向けて、さまざまな取り組みを行っています。



こむぎのSDGs






こむぎの取り組み

インクルーシブ療育

インクルーシブ療育を推進する複合施設として、発達について気がかりのある子ども達一人ひとりに合わせた安全で良質な療育を提供します。




給食の提供

事業所内の調理室にて、栄養満点の給食とおやつを毎日手作りしています。食べることも食育の一環として、「食べる力」=「生きる力」を養います。




手作りおもちゃ

子どもが遊ぶおもちゃを職員が手作りすることで、子ども達の成長発達や興味に沿った遊びの環境を提供しています。また、牛乳パックやペットボトル、ラップの芯等、廃材の利用でごみを減らします。




職員研修

職員の専門性の向上とキャリアアップのため、研修に力を入れています。下関市立大学附属リカレントセンターでの受講、各種オンライン研修への参加等を通して学びに励み、専門性を高め、日々の療育に活かしています。